アロマテラピーを化学で学ぶ

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クローブ (丁子/ちょうじ)

Clove

■写真
Embassy of Japan in Tanzania
■生態
高さ10m程に成長する常緑樹です。

クローブ プロフィール

効 能
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  • 英名:Clove
  • 学名:Eugenia caryophyllata
  • 科名:フトモモ科 抽出部位:花蕾
  • 抽出方法:水蒸気蒸留法
  • 主要成分:オイゲノール、酢酸オイゲノール、カリオフィレン
  • 主な産地:マダガスカル

精油の解説

スパイシーで香りが強くほのかに甘い香りのクローブの精油は無気力な状態の時に気持ちを明るくエネルギッシュに高揚させる作用があり、無気力な時に刺激を与え、痛みを和らげる効果があります。

記憶力を高める作用があるといわれています。

消化器系の不調に効果があり、特に神経的な下痢、便秘、腸内ガスの改善に有効に働きます。

胃腸の強壮作用、鎮痛作用、刺激作用、感染症の予防として空気の浄化に適し殺菌効果も有名です。

肌への作用は抗感染作用、創傷やただれの改善に効果があります。

皮膚刺激を引き起こすことがあるので使用量を少なくする。よく薄めるなど注意しましょう。

コラム

  • 花蕾が釘の形をしているの見た目が由来とされ、クローブを釘の意味で「クラウス」とラテン語が語源です。
  • 古くからクローブの薬効は他国で知られており感染症抑止剤として感染病のペストなどの予防に用いられました。
  • 中国では歯が痛い時に蕾を噛んで痛みを和らげるのに使われました。
  • 日本では「丁子」の名前で呼ばれ、源氏物語の中にも登場しています。
  • 香料や染料、生薬、防腐剤として使われていました。現在でもクローブはガラムマサラには欠かせないハーブです。