アロマテラピーを化学で学ぶ

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レモングラス

Lemongrass

レモングラス

■写真
ボタニックガーデン
■生態
細長くとがった葉をもつ草丈2mほどの多年草です。

レモングラス プロフィール

効 能
鎮静作用
強壮作用
殺菌作用
消化器系強壮作用
鎮痛作用
  • 英名:Lemongrass
  • 学名:Cymbopogon citratus (Cymbopogon flexuosus)
  • 科名:イネ科 抽出部位:葉
  • 抽出方法:水蒸気蒸留法
  • 主要成分:西インド型/シトラール、ミルセン、メチルヘプテノン
  • 主要成分:東インド型/シトラール、メチルヘプテノン、ネロール、ゲラニオール
  • 主な産地:インド、ブラジル、西インド諸島、スリランカ、中国、グァテマラ、ネパール、インドネシア、オーストラリア、ブータン、エジプト

精油の解説

レモンに似たシトラス調にほのかな大地の香りのレモングラスの精油は主要成分のシトラールとシトロネラールによって防虫効果があり、人だけでなくペットの虫除けにも使えます。

心地よい刺激を与える香りが心に元気を与えます。

鎮痛作用と抗炎症作用はスポーツ後の疲労回復、肩こり、神経痛などに効果があります。

ストレスからくる腸炎や消化器系の不調を改善し、食欲増進作用により食欲の減退に効果的です。

強力な消毒殺菌作用によって感染症、水虫のケアに用いられます。

皮膚刺激を引き起こすことがあるので使用量を少なくする。

よく薄めるなど注意しましょう。妊娠中は使用しないほうが良いでしょう。

コラム

  • 主成分のシトラールとシトロネロールは防虫効果があります。
  • インドでは感染症を治す、解を下げる、腫瘍の進行をくい止める、コレラの治療など薬草と言われ、数千年にわたって人々に親しまれてきました。
  • 茎の部分はハーブティーとして使われ、トムヤムクンスープやカレーなどのタイ料理に味付けには欠かせません。